SIWA | 紙和 × INDIGO
天然藍染 コレクション

「SIWA×INDIGOシリーズ」は、化学薬品を一切使用しないサスティナブルな藍染を行っている壺草苑(こそうえん)とSIWAのコラボレーションです。

 

藍染は「インジゴ」と呼ばれる色素成分を持つさまざまな植物や化学染料(化学藍)を使った染め物の総称。壺草苑は江戸時代より続く「天然藍灰汁発酵建」という天然染料である蒅すくもを使い、菌と灰汁あくで発酵することで染める伝統的な製法で藍染を行なっている工房です。

 

大量生産ができる染め方とは異なり、自然界からとれる天然物の藍を使った藍染は安定した染めが難しく、染料づくりから染にいたるまで、手間も時間もかかり、職人の熟練した技術も必要とする希少な手法を使用して、SIWAのアイテムを手作業で藍染を施しました。

 

今回、「SIWA×INDIGOシリーズ」では通常のSIWA製品とは異なり、ポリエステル繊維が原料のハードナオロンは藍染では染色できないため、全てソフトナオロンの特別仕様で制作し、染色を行いました。藍色の美しい色合いをぜひ手に取ってご確認ください。


 

 
 

 
 
SIWA×INDIGOシリーズ 希少な天然藍で染めた和紙製品

 

 
日本古来の藍染の手法に取り組む、壺草苑とSIWAのコラボレーション、その開発ストーリー。

 
 
 
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